一気に
やるにやれない状態の2日間が過ぎ、
助っ人の登場とともに、一気に現場らしくなりました。
作業はできても、作る流れが分からない。
やっぱり「餅は餅屋」だな、
ということを再認識させられました。
いよいよ建てつけ開始。
と、ところが
何をしていいの???
まったく段取りが分からない。
しかも設計図なんてものはないし。
断言します。
素人だけでは、たぶん無理です。
助っ人なくして、店舗作りはありえません。
アキラさんに手伝いをお願いせずに、
無謀にも自分たちだけでやろうとしてたら、
今頃泣いてました。
今から電話帳めくって「工務店」探してます。
◆
最初に、床に渡す敷居を切ったんですけど、これが数ミリ長い。
このせいで、敷居がうまくはまらない。
ひとりだったら、まず叩く。
数分やって入らなければ、切って短くしてから繋ぎます。
しか〜し、インテリアのプロは違います。
時間がかかったものの、ピッタリ収めてしまうんですね。
本職はデザイナーさんですけど。
その後も次々と的確な指示を出してくれたんで、
今日ははかどりました。
その結果、
バックヤードの壁の骨組が完成。しかも床の基礎も。
いやー、ちょっとずつ形が作られてきたなって感じです。
シーンとしていたこの2日間。
やることあるのに、できないもどかしさがありましたが、
その分、今日発散。
でも久しぶりにギコギコ、トントンしたので、
カラダが重いですね。
そうそう、電源は何事もなく使えました。
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